自己啓発太郎
最近ちょくちょく自己啓発本を読むようになって、自分の好きなタイプと嫌いなタイプの傾向がわかってきた。
好きなタイプは自伝的なやつですね。純粋に好き。他人の人生を見れるのって面白くないですか?自伝の中に教訓とか交えてあるとGOOD
逆に嫌いなタイプは思想だけ書き連ねてあるやつ。どれだけカッコイイ見出しでもどれだけカッコイイフレーズでも机の上で理論こねくり回してるだけでしょ、ってなっちゃう。体験を交えてあるタイプでも「仕事上での」だけのやつはダメですね。
この手の本は中堅私立大学の文系の幼少期に読書習慣のなかった営業タイプが好きそう。知らんけど。やつらはこういう本を鞄に入れることで自分は読書習慣があってなおかつビジネスに関する本を読んでいるんだ、みたいなことをステイタスに思ってそう。
まあまあ値が張るので僕はこれから読むにしても立ち読みとか人から借りたりとかで済ませたいですね~そんなに好きじゃないので
好きな人から「読まないと批判できなくない??」って一回言われたことがあって悔しくて読んでるみたいなところあります。
結局飽きるみたいなオチがありそう。そのうち。